2018年に留学を発表し、1年半後の2020年に帰国し日本の活動を再開したウエンツ瑛士さん。もうすぐ復帰して1年経とうとしています。出演する番組では「浦島太郎状態」と言うお話をよくされていた印象なのですが、結局、留学って何しに行ってたの?帰国してから見た目やっぱり変わったよね?と改めて感じたのでちょっと調べてみる事にしました!
今回は
- ウエンツ瑛士さんのwiki風プロフ紹介
- ウエンツ瑛士さんは結局何しに行ってたの?留学先でしていたこと
- ウエンツ瑛士さんは帰国後見た目が変わった理由は?
についてまとめてみました!それでは一緒に確認していきましょう!
ウエンツ瑛士さんのwiki風プロフ紹介
名前:ウエンツ瑛士
生年月日:1985.10.8
出身地:東京都武蔵野市
国籍:日本(父親:ドイツ系アメリカ人・母親:日本人)
4歳からモデルとして芸能活動をスタート。NHK「天才てれびくん」では5年間レギュラーとして活躍し卒業。卒業後は芸能界に興味がない。就職するつもりだと、ジャニーズ事務所などの誘いも断って芸能界を引退していたが、郷ひろみさんから事務所紹介を受ける。断るつもりだったが、社長の勧めを断ることができずに、芸能界復帰となる。
その後は芝居・音楽などにも挑戦し芸能界での活躍を果たす、2018年から1年半留学し2020年に復帰。
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ウエンツ瑛士さんは結局何しに行ってたの?留学先でしていたこと
留学の目的は?
留学の目的は「挑戦」だったようです。
ずっと芸能界にいながら、周囲の一流芸能人や周りの仲間の様に、自分には芸能活動への情熱があまりないと感じていたウエンツ瑛士さんは、情報番組「スッキリ」で「挑戦したほうがいい」とコメントしている自分に「お前が挑戦してないじゃないか!」と我に返ったことがきっかけだったようです。
留学すること自体が挑戦であったので、○○をする!と言う明確な目的はなく、好きな国であった「ロンドンで舞台に立ちたい」という目標を持ちつつ「誰にも頼らず、誰も助けてくれない、日本人に会わない環境で自分で決めて行動する」と言う意志を胸に留学を決めて進んでいったとのことです。
留学先で何をしていたの?
留学先ではアパート探し、銀行口座の開設から自分で調べて足を運び門残払いをされながらも、生活する事からスタートしつつ、「ウエストエンドの舞台に立つ」を目標設定して、ダンスレッスンやボイストレーニングや舞台に耐えうる体を作っておられたようです。
実際にロンドンで舞台に立つためにオーディションなども受けておられたようです。イギリスでは実際に舞台を作ている方々に自分で依頼を行い、舞台ではどのようにすれば外国の方のココロをつかめるのか、どのような言葉が良いのか。なども学ばれて、今では英語も話せない状態だったウエンツ瑛士さんはイギリス人役ができるレベルにまでなっているということです!本当に努力されたんですね!
ウエンツ瑛士さんは帰国後見た目が変わった理由は?
私の独断ですが、一番の理由は「内面が変わった」ことではないか?と色々なインタビュー記事を見ていて感じました。
芸能界で活躍しつつも、自分に自信がなかった事、小さなころから大人に囲まれていて自分の意志がどこにあるのかも分からなくなっているのではないか?と感じるほどに「自分がわからない」状態にあったようです。一流の芸能人やスタッフが持っている程の情熱を自分が持っていない事を内に秘めつつ仕事をしている自分は「仮面をかぶっていたことが良く分かった」と言う程、留学中は自分でも知らない自分を発見したのだそうです。
と、言うことで髪型や久々に拝見したことに感じる違和感や、年齢による劣化も多少はあるとは思いますが、内面の変化による「すがすがしさ」があるのかな?と個人的には思いました。
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まとめ
いかがだったでしょうか?帰国してからのウエンツ瑛士さんのいじられキャラの芸風への変化はあまり感じられませんが、今後ドラマや舞台などで見られる俳優としてのウエンツ瑛士さんの変化を見てみたいなぁと思いました!今後の活躍にも期待します!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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