【鳥山樹】は発達障害?!天才ロボットクリエイターの幼少期とは?

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テレビ東京系23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」に出演される鳥山樹さんが超リアルな動きをするロボットを一から創り出す天才クリエイターとして話題になっています!彼は高校に通う事もなくただひたすらロボットだけに時間を費やして来たという逸材!一体どんな幼少期だったのかが気になったので調べてみる事にしました!

と言う事で今回は

  • 鳥山樹さんは発達障害なの?気になる幼少期は?
  • 鳥山樹さんの作ったロボットってどんなの?

について調べてみました!それでは確認していきましょう!

鳥山樹さんは発達障害なの?気になる幼少期は?

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調べていると、発達障害と言われるような感じではありますよね?私が調べた限りでは、発達障害の診断を受けておられるのかなどはわかりませんでしたが、明らかに特性があり個性的な面があります。

鳥山樹さんは幼少の頃から、マイペースで時間を守ることができない事が多かったようです。そのため集団生活が難しいほどだったようです。

しかし、興味のあるものに対しての異常なほどの集中力があり、3歳ごろには大人でも難しいレベルのレゴブロックの組み立て作業を寝ずに成し遂げるほどだったそうです。

幼稚園に通うようになると昆虫に興味が変わり、レゴブロックには興味を示すことが無くなり、小学生になるとブレイクダンスに夢中になってのめり込んでしまうと食事も睡眠も拒否してしまう状態で、できないとなるとパニックを起こすようなこともあったようです。

発達に関しては、言葉の遅れや通常の会話は全くなく、むしろ自分の考えはしっかりと持っており、伝えることも可能で明るい性格で、小・中学生からのお友達もたくさんいて、人気者。しかし、字の読み書きには問題があり、数字も苦手で、お金の使い方がわからない、方向感覚がないことなどがわかるようになったそうです。

全く読めない。書けないようではないが、勉強に関して関心が向かない、本人も苦しそうで、学校を拒否している。この状況をお母さまは受け入れて、樹さんには勉強をさせることをやめると決意されたそうです。

その後は、異常なまでの集中力を活かすことはできないかと模索されていた時に、当時近所にできたロボット教室のチラシを発見し、樹さんの興味の傾向からこれは!と考えたのがきっかけで、ロボットの世界に飛び込んだのだそうです!

樹さんに負担なく、最善の方法を模索した結果が現在に繋がっているうようです!

参考:https://diamond.jp/

鳥山樹さんの作ったロボットってどんなの?

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それでは、鳥山樹さんが作ったロボットってどんなものがあるのか気になってきましたよね!個人のYouTubeチャンネルで動画をアップされていましたので紹介させていただきたいと思います!

こちらは、ヒューマンアカデミーロボット教室の全国大会でMVP賞を受賞した時の作品です! たった1年で制作されたそうです!手を叩いた後のロボットの動き…ビックリしました!興味があるだけでここまでできるようになるなんて、天才です!

現在もロボットに専念できる環境で制作に没頭しておられるとのことです!将来に向けて何かを成し遂げるようなロボット作り!なんてお手本のような枠になんかハマらないようなクリエイターでいて欲しいなぁと思っちゃいました!

まとめ

いかがだったでしょうか?どれくらいの集中力なのか、文章などではわかりませんでしたが、相当なものなのだろうなぁと想像できました。創作の意欲も凄いですが、きっとこだわり方も凄いんだと思います!え?それいる?とかえ?そんな所まで?なんてこともたくさんあるんだろうなぁ(^^♪

現代社会では生きにくい個性も、周りの手助けがあれば好転することがある。抑制、抑圧ではない形での教育ができ始めている事も垣間見れて嬉しくもなりました(*´▽`*)今後の活動に注目していきたいと思います!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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