天然食材を自らの手で捕獲・採取して販売している「天然食材ハンター」
谷田圭太さんが「BACKSTAGE(バックステージ)」に出演されます!
過去には「たけしのニッポンのミカタ!」に出演されたり、著書「何がとれるかは、自然が決める 予約注文、お断りします。」を出版されるなど注目が集まっています(^^♪
天然食材ハンターである谷田圭太さんの食材はどれも美味しくて、質が良いと評判の様です!一体どんな経歴をもっているのか?どこに行けば食べることができるのか?気になったので調べてみました!と言う事で
- 谷田圭太さんが天然食材ハンターになるまでの経歴は?
- 天然食材ハンターの谷田圭太さんの食材が食べられるお店はどこ?
についてまとめてみました!それでは一緒に見て行きましょう!
天然食材ハンター谷田圭太さんが食材ハンターになるまで
名前:谷田圭太
生年月日:1976年
出身地:神奈川県
子供の頃から昆虫に興味があり、自然に親しんでいました。人づきあいが苦手なこともあり、中学ではいじめも経験されたとか…。
中学卒業後は調理師として働きますが、途中プロスノーボーダーにも転身もあったようようですが挫折し、ホテルや中華料理店などで再び調理師として経験を積まれます。
その後憧れであった漁師になる為に北海道に渡り、現在の奥様「恵莉子」さんとの出会いをきっかけに、報酬を得たいろカニ漁船に乗りますが過酷で年齢的にも耐えられない…と漁師をやめて神奈川に戻られます。
イノシシやシカなどの食肉処理場を作って仕事にしようとしますが、出資してくれる方が急死されてしまいます。そこで行き着いたのが「天然食材ハンター」です。
現在の様に「天然食材ハンター」として生計を立てられるようになったきっかけは「国産トリュフ」です。なんとクワガタを取りに行った山中でスズメバチに襲われて逃げていた時にたまたま手元に表れていたのがトリュフだったそうです。
これをきっかけに「どんな場所でどんな状況で生きているのか」と言う事を自ら観察して捜索していくことで見つけることができるようになったのだそうです。
現在は、天然食材を捕獲・採取販売だけなく、無農薬栽培やトリュフの栽培などにも挑戦したり、小学生を対象にした自然に関するイベントなども主催されていることもある様です。
いやぁ~ものすごい行動力のある方でびっくりしました!どんな状況も自分の判断を信じてきた結果なんでしょうね(^^♪
天然食材ハンターの谷田圭太さんの食材が食べられるお店はどこ?
傳(伝 でん)
日本料理をベースにした創作料理店
- 2011年のミシュランガイドでは一つ星
- 2018年「アジアベストレストラン50」2位
- 2018年「世界のベストレストラン50」17位
- 2019年「世界のベストレストラン50」11位
長谷川在佑シェフは神楽坂の料亭『うを徳』で5年間修業を積み、その後母親が営む小料理屋で腕を磨かれます。29歳の時に独立し、神保町に『傳』を開業され、3年目にはコースメニューに切り替え、ミシュラン1つ星を獲得するまでに!現在は予約の取れないお店になっているようです。
食材をいかに美味しく、いかに食材の良さをひきだすのか?を大切にしているのか?と言う事が伝わってくる料理と、いつ行っても最高のもてなしを受けることができる、間違いないお店!と評判のようです!
小田原フレンチ Nantona (ナントナ)
フランス料理店
国産素材にこだわりを持っている、中田陽大シェフは常に新しい挑戦をしていると言います。フランス料理をベースにした創作料理の数々はどれもとても美しい盛り付けで、味わいをさらに引き立ててくれるそうです!小田原と言えばここ!と言わせるほどのお店でどれを食べても外れナシ!と自慢したくなっちゃうんだとか!
谷田圭太さんとはお店で一緒にカミツキガメなどの外来種を料理して食べるイベントを過去に開催したことがある様です。食材への探究心をもっておられることがうかがえますよね(^^♪
まとめ
いかがだったでしょうか?「天然食材ハンター」になる為に生まれてきたんじゃないか?と思うほどの過去の経歴には本当に驚かされました!
同じ食材でも、天然の素晴らしさを確実に伝えてくれるんだろうなぁと思うと食べてみたくなっちゃいますよね!
谷田圭太さんの熱量が、仕入れ先もシェフたちにも伝わってさらに美味しさをましていく…なんて素晴らしい世界なんだ!ともはや感動しています!
どうかお体に気を付けて長く続けていただきたいと思います!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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