2020年11月29日(日) 18時30分~19時58分の放送される「ナニコレ珍百景」ではタイピング日本一の女子高生「松鶴れいら」さんが紹介されます!私はすでにもうこの文章を書くだけでどんだけミスってんねん!と言うくらいミスってるんですが、日本一ともなるとなんと、5分でニュースの解説分を原稿用紙約三枚分にあたる1265字を変換ミスなしで打てると言う事です!漢字の変換ミスもないなんて凄いですね…しかもかわいい…(笑)今回はそんな松鶴れいらさんの紹介と、タイピングの大会に参加するにはどうしたらいいのかを調べてみました!それでは一緒に確認していきましょう!]
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松鶴れいらのwiki風プロフ
名前:松鶴れいら
出身:石川県出身
学歴:内難中学校・北陸学園高等学校
パソコン歴:小学校1年生から現在まで約8年間
パソコンを始めたきっかけはお母さんが事務の仕事を行っており、手伝えたらいいなとの思いがきっかけだそうです。めっちゃいい子( *´艸`)金沢市のパソコンスクールに通い小学校三年生ではすでにキーボードを一切見ない、ブラインドタッチができるようになったっていたとのことです。小さい手なのに凄いですね!集中力もきっと凄いあったのだと思います!
東京で開催されたタイピングの速さを競う大会に出場し、優勝されて広く知られるようになりました!大会の名前は「第18回 毎日パソコン入力コンクール・和文A 中学生」
学校では本当に普通の女の子なので。めちゃめちゃ笑顔が素敵なんです(^^♪ひとたびパソコンに向かうとキッリっとした顔つきになり、姿勢もスッと伸びて集中力を高めます。「ライバルは自分」と話しており、一文字でも打数が上がるだけで成長していると感じるという素晴らしいメンタル!そして、もっともっとうまくなりたいと意欲が高く「もうやめられなくなる」とのこと!将来はプログラミングの仕事に就きたいと、こちらも夢に向かって頑張っているようです!
松鶴れいらさんが出場した、タイピングの大会「毎日パソコン入力コンクール」に参加するには?
公式サイトで申し込みができます!年3回となっていますのでチャンスを逃さない様にチェックしてくださいね★
公式サイトはこちら:https://maipaso.net/
毎日パソコン入力コンクール!略して「毎パソ」とは、タッチタイピングの速さ・正確性を競う、全国規模で展開されているコンクールとなっています!
オンラインの参加なので、環境さえ整えば気軽に参加できます!しかも、大会期間が設けられており、期間内であれば好きな時間に参加できるという、窓口の広いコンクールです(^^♪
練習用のソフトウェアを無料で配信してくれていて、どんな方にもコンクールに参加して成果を上げられるように配慮されています!参加資格も幼児からOKとなっているんですよ☆
参加条件は団体と個人で異なりますが、個人であればネット・メールを使してやり取りができればOK!大会用ソフトウエアはWindows8.1,10に対応していて、アプリのダウンロードなしで使うことができます。
様々な部門が用意されており、課題も細かく設定されていて自分のレベルにあったものを選択し、挑戦できるようになっています。参加費用は団体と個人、挑戦する部門で料金が変わるのですが、個人参加で認定証も発行してくれて2,700円程度です(^^♪認定証は自分のコンクールの成績ごとに発行されるので、合否の基準などは存在しないようです!お金払ったのに合格できなかった…なんてことがないのはいいですよね☆
松鶴れいらさんが優勝された、全国大会への参加は各部門の優勝者のみに出場権が与えられ、参加できます!部門優勝だけでも十分凄い事なのに…これは毎日の練習が欠かせない感じですね~。
各部門によってルールが違っていますので、しっかり確認して挑戦してくださいね!
まとめ
こんな世界があったなんてしりませんでした!誰でも参加できて自分の実力を試す試験システムは素敵だなぁと感じました。ただタイピングすると言っても、正確さや集中力・漢字や文章の力・英文となれば単語力なども必要になってきますし、能力としては様々な分野の総合性が発揮されると感じます!もうパソコンが使えないなんて子どもはいないんじゃないかな?凄い世の中になりましたねぇ。仕事の効率化のひとつに、タイピングの速さ・正確さは必須であると感じるので、子供の習い事の中にパソコンスクールを選択にいれるのは良いかもしれません…ちょっと私も考えてみようかな?
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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