ペット探偵の仕事内容って?年収はどれくらい?本当に見つかるの?

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2月13日(土)に放送される「I LOVE みんなのどうぶつ園」では行方不明の迷い猫を捜す、ペット探偵に密着するという内容です!ペットを捜索する専門の会社があるんですね!知りませんでした!少し調べてみると、過去にはペット探偵を題材にしたドラマ「猫探偵の事件簿」も話題になっていたとのこと!この探偵ドラマのモデルになったのが「藤原博史」さんという方です!なんと「情熱大陸」にも出演されたことがあるんです!私が知らないだけで世の中的には認知されている職業みたいですね!と言う事でますます気になったので「ペット探偵」についてもう少し調べてみることにしました!

今回は

  • ペット探偵の仕事内容は一体どんなの?
  • ペット探偵の年収はどれくらい?
  • ペットの迷子って本当に見つかるの?

について調べてみました!

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ペット探偵の仕事内容は一体どんなの?

ペット探偵は「迷子のペットを捜すこと」が主な仕事内容になりますが、実際はどんな事をするのでしょうか?例を挙げていきます(^^♪

  • 迷子になった動物の行動習性や季節・天気などをもとに捜索計画を立てる
  • 飼い主から迷子になったときの状況や迷子になった動物の性格や年齢などを把握し、周辺の住宅環境を分析する
  • ポスターやチラシを配布し情報収集を行う
  • 周辺の地域の人達にも聞き込みを行ったり、ペットが隠れそうな場所はないかも聞いて回り情報を集める
  • 迷子になったペットの逃走経路を追跡する
  • 迷子になったペットを保護するために、トラップの設置やカメラの設置などを行う
  • 動物管理センターなどへの連絡を行う

これらが基本的な業務になる様です。

捜索は1日単位で請け負っている場合が多く、1日あたり8時間作業・三万円くらいが相場のようです。そこに必要経費がさらに上乗せしていく感じです。必要経費とは交通費やチラシなどの印刷物・交通費などです。

オプションや捜索する動物によって業務量は変化していくと思われます。捜索日数は平均3日から1週間の様です

チラシの作成は捜索前から行われていることがほとんどの様です。捜索依頼があったときから、ヒアリングや状況の情報収集・チラシの作成などは始まっているので、1件あたりに費やされる日数は1日だけとはいかないようですね(^^♪

特別な資格は必要ないようなので、チャレンジしやすい仕事になりますね(^^♪

ペット探偵の年収はどれくらい?

地味な捜索・聞き込み・天候に関係なく外での活動などを考えると、なかなかハードな仕事になりそうですが、給料はそれに見合っているのでしょうか?

独立している場合

ペット探偵として独立して、有名な企業となっているとしたら年収600万円以上にはなりそうです。

相場から考えていくと1日捜索するのに3万円として、テレビなどで取り上げられている有名な会社で年間大体200件~1000件程だそうです。

200件で1日のみの捜索だったとして、年間600万円でさらに必要経費や捜索日数が長くなっていくとしたらもっとです。

独立してすぐには難しいかもしれませんが、うまく行けば月に50万以上稼ぐことができるということですね(^^♪

アシスタントで働く場合

アシスタントとして働くとなると自給800円程度が相場の様です。3日間の捜索で7万円、発見率・捕獲率などにもよりますが、探偵事務所勤務の場合は月収20万から50万程度のようです。

しかし、専門的な会社はとても少ないのが現状です。身元調査や浮気調査などを請け負っている探偵事務所がペット捜索も請け負うということもあるので、自分で調べて探す必要がありそうです。

給料に見合った仕事内容であるのか?と言うよりも飼い主さんの想いを大切にしたい!などの気持ちの部分で動けるかどうかがカギになりそうですね(^^♪

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ペットの迷子って本当に見つかるの?

会社の成功率は様々ですが、専門的に行っていて、有名な会社になると、平均的に70%~80%の確立で発見されるようです。

捜索件数や分析能力。個人の経験の差はどうしてもあると思いますが、個人的な感想としてはびっくりです。結構見つかるんですね!

捜索する動物の種類も多岐にわたっているようで「犬」「猫」はもちろん「鳥」「フェレット」「ウサギ」「プレーリードック」なんかも捜索されているようです。迷子になった原因は、玄関や窓・ケージなのどの施錠忘れ、散歩中に首輪が外れたというのが主な原因の様です。

まとめ

いかがだったでしょうか?捜索する人の熱意がないとなかなか厳しいお仕事の様ですが、好きであれば結構稼げるので、修行をして独立なんて言うのもいいかもしれません!年々ペットを飼う家庭が増えていて、捜索依頼件数も増えているようです。

逃がさない様にすることが第一ですが、万が一逃げてしまった場合でも、専門家がいるということは心強いですよね(^^♪

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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