「有吉反省会」で一躍有名になったぱいぱいでか美さん。一度聞いたら忘れられないインパクトのある芸名で、実際めちゃめちゃ大きいというほどでもないがそこそこ大きいを武器にアイドルではなく自信ではタレントとして現在活動されているとされています。
名前こそ下品ではありますが、ご本人はテレビで拝見している感じではギラギラしてないし、今時と言う感じもありません。
名前が強烈すぎてご本人の内面が隠れてしまっているのかもしれませんね。どんな人なのかを調べてみることにしました。
プロフィール
出典:https://www.paipaidekami.com/
- 1991年5月3日生
- 出身地 / 三重県
- 血液型 / O型
- 星座 / おうし座
- 好きな色 / 桃色
幼いころから「ハロプロ」のファンで中三のころから歌手に憧れを抱いていました。高校に進学するも歌手の夢を諦められず、専門学校へ進学します。キャンパスが同じの東京工科大学のサークルに加入し、バンド活動をスタートさせ、キーボード・ボーカルとして活動するも解散してしまいます。バンド活動を望みつつソロとして活動を始めていきます。
2014年大森靖子氏が「ハロプロ好きに悪い人はいない!」と声をかけたことがきっかけで、プロデュースされシングルデビュー。ジャケットは自身のヌード写真を採用します。店頭に並べられたのが凄くないですか?(笑)
「有吉反省会」に「アイドル史上最も下品な芸名をつけてしまった事」で出演し話題になり、これをきっかけに所属事務所もめでたく決定されました。以後はタレント・歌手として活躍されています。
名前以外めちゃめちゃ普通じゃないですか?(笑)
2016年には避妊やエイズを含む性感染症予防のプロジェクトのキャンペーンアンバサダーを務めるなど、社会貢献に対しても積極的に活動されていて好感が持てます!
名前の由来については?
桃色の半生!〜仲井優希がぱいぱいでか美になるまで〜(2019年2月22日発売)に詳しく掲載されているようですが、サークル活動を行っていた際に「ぱいぱいでか美」で良いんじゃない?と言われたことがきっかけだったそうです。「売れたい」との思いで話題性・インパクトがちらついていたこともあり採用したんだとか。当時は事務所にも所属しておらず、芸名としてご自身で決定したのが何気に凄いとおもいました。
もともと、グラビアアイドルやエッチなものは好みであったため、キャラとして定義づけられたのは生きやすくなったと話されているようで、ご自身のメリットにも結果的につながっているようです!
もともとの性格は?
先の著書「桃色の半生!〜仲井優希がぱいぱいでか美になるまで〜」に詳しく掲載されていることからあまりメディアでは過去の話はされていない感じでしたが、有吉反省会では、見た目や芸名に反して話し方や雰囲気が「暗い」と見抜かれており、ご自身も「本当は根暗で真面目な性格」「下ネタは不得意」との事。表現するのは好きだけど、コミュニケーションとしては苦手と言う感じなのでしょうね。
著書の発売インタビューでも「陽キャの孤独みたいなのがずっとある人生だった」「高校の時は鬱を受け入れるのに時間がかかった」 出典:https://realsound.jp/music
などと話されており、表と裏に苦悩されていたことが伺える内容でした。
ちょっと著書が気になってきましたねぇ。過去の経験が今の自分を作っているということをきちんと受け止めているからこその出版だともうので、メッセージ性がある内容なのかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
お名前だけ・写真だけ・作品だけ見ているとわからない内面も、テレビやメディアでの活動をすることで生まれるギャップがぱいぱいでか美さんの魅力の一つとなっているのかもしれません!
もしかするとこれも彼女の「売れたい」と言う戦略なのかもしれませんが(笑)そうだとしたらかなり頭の良い方なのかもしれませんね!
今後の活躍も楽しみにしたいと思います!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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