1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP所さんが犬に引かれてロケへ出動!
2020年10月7日(水) 19時00分~20時54分
で「日本うんこ学会」が取り上げられるみたいです!
これは気になります!ってことで調べてみました!
一体何をやっているのか?創設者は誰なのか?など見ていきましょう!
石井洋介って誰?
職業:医師・起業家
出身校:高知大学医学部
デジタルハリウッド大学大学院
職業:医師
16歳で潰瘍性大腸炎と診断され、高校は休みがちで家庭環境も複雑であったこともあり居場所を失っていくも、担任教師の呼びかけで高校は卒業。フリーターとなるが、病状は悪化し、32キロまで痩せてしまう。ついに大量の下血起こし、死を覚悟。その時「自分はいかに人生を無駄にしてきたのか、もっと納得した生き方をすればよかった」と強く感じ、「助かったら残りの人生はすべて人の為に、社会の為に使おう」と決意する。大腸を全摘出し、人工肛門となる。その後若くして人工肛門となったことに絶望し引きこもりがちに。インターネットで職を探していた時に、人工肛門を閉じる手術がある事を知り、手術を受けて成功。人生を大きく変えてくれた外科医に憧れ、医師を目指し奮闘し、大学に合格し医師となる。医師を経験する中で進行しきった患者を救えない現実に直面し、早期発見につながる術を考える。便の観察に関心を持ってもらうため、「観便」を普及させたいと考え、「日本うんこ学会」を創設し、スマートフォンゲーム「うんコレ」の開発を行う。
ドラマのような人生を送られている感じがします。自分の経験がこんなにも生きる意味に繋がることってなかなかないんじゃないでしょうか?尊敬しちゃいます!応援したくなりました!
日本うんこ学会とは?
大腸がん啓発を目的とする日本の非営利団体。「学会」と名乗っておられますが、社会人サークルに近い団体の様です。
学びや教えを行う。と言う硬い言葉や内容と言うよりも、エンターテイメントを通じて、大腸がん啓発のため「排便」の重要性の発信を狙いとする活動を行っています。ウケ狙いの様に感じていましたが、めちゃめちゃ真面目な活動をされています!この辺りがすでにエンターテイメントですよね!
活動内容の大きな取り組みとしてゲームアプリの開発をされています。
エンターテイメントを盛り込んでおられるため、ニコニコ超会議などでもブースを設けてセクシー男優と内科医が性感染症について話したり、産業医がブラック企業を語るトークイベントや、検便体験の実施、女性の体の悩みについて相談を受ける「女子トイレの時間」などユニークな催しや展示などされています。
なにこれ?と興味を引く内容が多く、若年層へのアプローチがしっかりと考えられており、目的にしっかり沿った活動内容で好感がもてますね!
アプリゲーム「うんコレ」
ユーザーに対して大腸がんに興味を持たせて、健康のバロメーターとして大便に意識を向けるために開発された、アプリゲーム。
キャッチコピーは「うんこで救える命がある」まさに学会が提唱する内容であっぱれです!
内容は、トイレの向こう側にあるとされる世界「ウントピア」の平和を守るというもの。腸内の悪玉菌や悪性腫瘍が敵となりタップして攻撃するゲームとなっています。
アイテムの課金ではなく、自分の排便結果をゲームに報告することで、戦闘が有利になるアイテムを獲得できるのが特徴!「観便」への取り組みを促す内容となっています!!
その他にも、学びに繋がっていく仕掛けが多数用意されているようです!知育ゲームとして子供と一緒に行うのもいいかもしれませんね!
日本うんこ学会

まとめ
いかがだったでしょうか?思っていたより、しっかり志のある方で、活動内容もととても興味をそそられることばかりで、今後の展開にも期待しちゃいます!オンエアが楽しみです!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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