子供へ音楽や体操を通して心を届けるケロポンズ
子供たちに大人気なのはもちろんの事
見ている親たちもいつの間にかファンになる魅力をお持ちのミュージックユニット。
私の子供たちもお二人にはとてもお世話になりました!ママ向け雑誌に載ていた
ケロちゃんのプロフィールには音楽大学を首席と記載されていました。
首席で卒業されていたのにケロちゃんはどうしてこの道に?と疑問に思ったので
調べて見ました。
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仙台放送さん主催『ケロポンズ ハロウィン オンラインパーティー!』開催決定🎃🎉 10月25日 13時30分開演。みんなハロウィン仮装で踊っちゃお👻 そして今回、サイン入”エビカニクスの爪🦐🦀”付きチケットを数量限定で販売!! チケット詳細は仙台放送ホームページの イベント情報をチェックしてみてね→ https://www.ox-tv.jp/sys_event/p/details.aspx?evno=602 【開催日時】【生配信】 2020年10月25日(日) 13:30開始 ※当日13:00から配信ページにアクセス出来ます。 【アーカイブ配信】 2020年10月25日(日)15:00~24:00
ケロちゃんは首席なのにどうして芸の道へ進んだのか
教員と言う指導者としてではなく子供たちと遊んだり歌ったりすることが
何より楽しく喜びであったから。これが芸の道へ進む理由でした。
ケロちゃんこと「増田裕子さん」国立音楽大学教育科幼児教育専攻を首席卒業後
4年間の幼稚園勤務されました。
就職先は規律を重んじる職場で、子供たちと遊んでいる時間以外はとにかく大変だった。
そんな中自分と向き合い「子供に指導するより、遊ぶ歌うの方が自分には向いている」と
判断されて退職したということでした。
自分を見つめて何が一番大切なのかを見つけることを選ばれるという判断は
中々できる事ではありませんよね。
ポンちゃんは小学校の教員を目指していたのになぜ?
小学校の先生になりたくて教員採用試験を受けるが落ちてしまい、これからどうするか考えていた時に「東京に来れば?」と誘われたのがきっかけ。でした。
今までの考えがガラッと変わるくらいケロちゃんらのバンド「トラやの帽子」の講演に影響を受けててファンになりコンサート誘致をきっかけに知り合う。その後採用試験に落ちて今後について考えていたポンちゃんをバンドメンバーらが「東京にこれば?」と誘われました
色んな経験をするのもいいかな?と上京。
保育園に務めることになり5年間勤務しその後「ケロポンズ」を結成。
ケロちゃん同様、ポンちゃんも悩みの中から自分の道を信じて行動されていたのですね
なんだか2人には運命を感じてしまいますね。
まとめ
保育は自分が楽しんで行うことが一番で、あとは子供に寄り添い声を聞くことが大切。
とおっしゃる2人。現場での試行錯誤や親御さんとのやり取り、実際に子供たちと
関わってきた経験が今の活動に生かされまくっていたのですね!
子供たちの心をつかむのが上手な理由がわかってますますファンになりました!
今後の活動も応援しています!
最後までご覧いただきありがとうございました!それではまた!
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