葉っぱに切り絵を施す技法で注目を浴びているアーティストの「リト」さん
メディアでも取り上げられることも多くなり、「徹子の部屋」「情熱大陸」にも出演されていました!
今回は
- リトさんの本名や出身地は?
- リトさんの作品の値段や購入方法は?
- リトさんの葉っぱ切り絵いつから作ってる?最初の作品は?
- リトさんの葉っぱ切り絵がバスった理由と最初のバスった作品は?
について調べてみました!
リトさんの本名や出身地や前職って?
橋本賢治 はしもとけんじ
1986年生まれ
神奈川県
商業大学出身
リトさんはアーティストとして活動する前は会社員だったそうです。前職は寿司チェーンで7年程働いていたようです。現在リトさんは「ADHD」と言う診断を受けておられますが、当時は「人の話を聞いていない」「優先順位が決められない」などがあり大変なご苦労をされていたようです。
リトさんの作品の値段や購入方法は?
リトさんの作品の値段は5万円~7万円が相場になっているようですが、中には15万円の作品もあるとのこと。現在は知名度も上がっておられますし、技術も上がって行かれているので、値段の変更もあるかもしれませんね。
個展を開かれた時に販売をされているようなので情報をチェックする必要があります。
インスタグラム
こちらが15万円で販売された作品です
「ボクもそのおふとんで寝てみたい!」
まねっこ好きなカメレオンの男の子。
春になって冬眠から目覚めたミノムシさんとばったり。せっかく起きたのに、またふたりでオヤスミしちゃうの?#切り絵 pic.twitter.com/pnQwfQRWi6
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) March 5, 2021
リトさんの葉っぱ切り絵はいつから作ってる?
リトさんが葉っぱの切り絵に出会ったのは「たまたま目にした」と言う偶然によるもので、真似て作ったのが2020年1月でした。
そこから毎日作品を投稿する事を行い、1年程で個展を開催し、作品集まで販売する事になりました。
こちらの作品が初めての作品です
葉っぱで作る切り絵アートに挑戦。
森の中で植物を育てる心優しいロボットの一日を切り取ってみました。
大きい葉、ギザギザな葉、ぼこぼこした葉、そこらじゅうに色んな葉っぱが生えていて面白い。
「どれが切り絵に使えそうかな」って観察しながら歩くと、いつもの道も宝探ししてる気分になれる。 pic.twitter.com/J7D1uUpXDa
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) January 12, 2020
リトさんの葉っぱ切り絵がバスった理由は?
リトさんの葉っぱ切り絵がバスった理由は「毎日できるだけ投稿し続けた事」と「作品のストーリー」です。
写真集ではこの世界観を堪能できます!
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作品を毎日投稿していく!と決めた中で、葉っぱ切り絵に出会い、初めは自分の好きな生き物やキャラクターをモチーフにしていたのですが、反応が薄く、今度は技術で!と腕に磨きをかけて細かさを追求していくのですが、それでも反応が薄い…
そこで「見てくれる人が幸せな気持ちになれる作品」を作る事に転換し始め、喜んでくれる反応の多い作品が「動物」であることに気づき、作品を作っていく中でストーリーがうまれ、見てくれる人の心が動いたため、拡散されていきバズったという事でした。
こちらが初めてバズった作品です。
「エルマーのぼうけん」#切り絵 pic.twitter.com/kqi6MHIxG9
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) September 9, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?自身のADHDと言う特製を活かして、自らアーティストの道を見つけたリトさん。ただやみくもに挑戦するだけでなく、考察と試行錯誤の連続で自分の人生にこだわりを持った事が伺えますよね。これからも応援したくなりました(^^♪
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